BVEの距離をコピーするとUDPプロトコルに距離を飛ばす「BVEテレポートV2」とりあえず完成しました。
— New "T" BVE Account (@BVE69345936) 2022年2月12日
変数・Distanceなどにもある程度対応しています。https://t.co/JX5pCOPuNo
※BVEとの連動には別途UDP通信対応の入力デバイスプラグインが必要です。
※BveSpeedInterfaceで動作確認しています。 pic.twitter.com/mipr46MPRx
路線製作時、テキストエディタなどでBVE5/6の距離構文をコピーすると、距離を計算して指定のUDPプロトコルに送ります。BVE側でUDPプロトコルを受信する入力デバイスプラグインを使用することで、その位置に自動で移動することが可能です。
(2023/5/27更新)
V2.1:キー入力による距離移動に対応しました。
(2023/5/28更新)
V2.11:BVEへのシナリオ再読み込み送信に対応しました。
テスターK氏の喜びの言葉「自分の座標が迷子になる問題が解消されました」
〇距離コピー→BVEへ送信
〇変数定義をコピーすることにより変数にも対応
変数やDistance、一部の数学関数が入った構文にも対応しています。(完全ではありません)
普通に使ってる分には落ちたりしないと思います。優しく使ってあげてください。
なお、落ちたら再起動してください。
★ダウンロード(V2.11) 2023/05/28更新
なおこのソフトは単体ではBVEに距離を反映できません。BVE本体にUDPプロトコルを受信できる入力デバイスプラグインを導入する必要があります。
●動作確認した入力デバイスプラグイン:BveSpeedInterface
1.右側のAssetsから「BveDebugWindowInput.dll」をダウンロードしてください。
2.ダウンロードしたBveDebugWindowInput.dllのプロパティを開いて、この項目があればチェックをいれて許可してください。
3.DLLをBVE本体のフォルダ内にある「Input Devices」フォルダに突っ込んで、BVEの設定で有効にしてください。DLLはBVE5・BVE6両対応ですが、両方で使用したい場合は双方のフォルダに入れる必要があります。
X.起動時にセキュリティ警告が出ることがあります。アクセスを許可しないと使えないのでご了承ください。
▽一応旧バージョンも残しときます