JR四国 5000系電車公開
快速マリンライナーとして瀬戸大橋線で活躍する5000系+223系5000番台電車を公開します。ダブルデッカー5100形側のデータですが、おまけとしてMc側も同梱しています。(運転台はDD車のまま)
★ダウンロード(14.5MB/解凍後25MB)
対応路線として瀬戸大橋線(茶屋町→坂出)を公開しています。
特殊操作
▼定速機能
[BackSpace]キー ハンドル操作で解除
▼その他基本キー操作
ATS確認:デフォルト[Space]キー
ATS警報持続(チャイム消し):デフォルト[Insert]キー
Vehicle対応表
ntfiv\train\JRS5000\DD_2M3T.txt : 5100形DD車先頭 5両編成
ntfiv\train\JRS5000\DD_1M2T.txt : 5100形DD車先頭 3両編成
(以下はオマケ同梱)
ntfiv\train\JRS5000\DD_2M4T.txt : 5100形DD車先頭 6両編成(一時期の増結時)
ntfiv\train\JRS5000\DD_2M3T_swp2.txt : 5100形DD車先頭 5両編成(swp2プラグイン路線対応)
ntfiv\train\JRS5000\223-5000_2M3T.txt : 223-5000(Mc) 5両編成
ntfiv\train\JRS5000\223-5000_1M1T.txt : 223-5000(Mc) 2両編成
RUN対応表
0:25mレール
1:スラブロングレール ←対応なし
2:鉄橋25mレール
3:スラブ区間
4:トンネルロングレール
5:スラブトンネル
6:瀬戸大橋(南備讃)
7:瀬戸大橋緩衝桁(北備讃→南備讃) ※組み込み時はSwitchの9/10版利用を推奨
※狩野氏制作 瀬戸大橋線に準拠
Switch対応表
0 : Point.wav : 通常分岐器通過音
5 : Joint.wav : 単発ジョイント音
6 : cross.wav : 踏切渡り板
7 : cross.wav : 踏切渡り板
9 : setoJoint1.wav : 瀬戸大橋緩衝桁1(北備讃→南備讃)
10 : setoJoint2.wav : 瀬戸大橋緩衝桁2(櫃石島橋)
その他
ATSプラグインはノ付氏の汎用ATSプラグインを使用しています
著作関連
・日本茶氏(一部二次加工:NT/fiv)
運転台画像関連
・付属編成氏
運転台画像時計部分
ATS.wav、AtsCnt.wav、Klaxon0.wav、SpringL.wav、SpringR.wav、sound4フォルダ内
・ノ付氏(汎用ATSプラグイン )
Ats.dll
更新履歴
2004/04/30 Ver 1.00 公開
2011/09/15 Ver 1.50β BVE4・5対応へ 一部Runなど入れ替え 車両単体で仮公開
2011/10/14 Ver 1.51β 一部音声入れ替え 電流計対応
2011/10/21 Ver 1.52β 一部音声入れ替え
2012/02/24 Ver 2.00β パネルを(若干)高解像度に変更 性能グラフを理論値へ差し替え BVE5専用化
2012/02/29 Ver 2.01β MaxForce・MaxCurrentの存在を忘れていたので追加
2012/06/10 Ver 2.1β BVE5.2対応 抑速・定速の追加 2M4T暫定再現
2014/11/12 Ver 2.2β BVE5.5対応 性能調整(電流・ブレーキ関係など) 雑M車追加
2017/06/04 Ver 2.3 BVE5.7対応 調整、SWP版仮追加等
PMXEでお手軽に板ストラクチャを作る
BVEでは板ストラクチャがよく使われるが、PMXE(PmxEditor)で簡単お手軽に板ストラクチャを作る方法があるのでTipsとして紹介する。
↓関連記事
1.画像ファイルをPMXEにドロップ。出てくるウィンドウはそのままOKを押す。
2.「小窓:」のところの「選」を押して選択オブジェクト管理のウィンドウを出す。
3.下部「ハンドル操作」のところの「複合-移動」のところをクリックして「スケール」に変更。
4.PmxViewの画面に戻ってドロップした画像を全選択(ショートカットキー:Ctrl+A)
5.なんか青緑赤黒の箱(ハンドル)が出てくるので、これで大きさを調整する
大きさはベースの四角一つが5m目安。
厳密に決めたい場合はPmx編集ウィンドウの頂点タブを開いて直接数値を弄った方が早い。
View側で大きさを弄った後Pmx編集表示の数字を更新する場合はCtrl+U。
ちなみに、画像ファイルではなくXファイルを読み込んでこの操作をすると、Xファイルを自由な大きさに変更出来る。
最後はエクスポートでXファイルにして書き出す。
使用した画像の大きさを2の累乗(8,16,32,64,128,256,512…px)の大きさにリサイズするのも忘れずに。(テクスチャがBVEで表示されない)
Ex.レールなどのストラクチャをあらかじめ表示させておいてそれを元に位置合わせをしたい場合は、「選択したモデルをUIModelとして表示・非表示するプラグイン」(CompareModel.dll)を使用すると便利。
ただし、Xファイルの読み込みに対応していないため、あらかじめ利用したいストラクチャをPMXファイルとして保存しておく必要がある。
主張が強すぎる pic.twitter.com/IujD09vvGw
— NT/fiv (@ntfiv) 2017年5月31日
夜間本線試験線公開(17/03/17更新)
架空路線「夜間本線試験線」暫定版を公開します。
★17/3/17:BVE 5.7(RC)版に対応しました。
・一部ストラクチャでエラーが出ていたのを修正
・重くなる原因になっていた踏切発光を別ファイルに分割してROUTE_SETTING.txtで変更出来るようにした。
※X'mas版は1月更新で終了しています。
- この路線は架空路線です。架空路線アレルギーの方はご使用をお控えください。
- 初期車両にはRock_on氏制作のJR型車両パックの115系(2M1T岡山車)を指定しています。12/24に公開された最新のものを使用していますので、導入済の方も必ず再ダウンロードをお願いします。
- フォルダを掘り進んだ中の「ROUTE_SETTING.txt」にて走行音設定などの簡易的な路線設定が可能です。
- MP.T氏制作のBve Driving Navi Kitに対応しています。
- 暫定版ということで3駅間のみです。全通時は6駅間程度へ伸びる予定・・・
- 期間限定公開ではなく恒久的な公開の予定です。
- 使用ファイルの流用について、借り物も多く現状は暫定版ということでご勘弁ください。自作物の部品ごとの素材化予定は一応あります。
- その他路線うんちくは中のテキストに書いています。
※Win10等で実行がブロックされる場合は詳細情報をクリックすると実行可能です。
シナリオ選択画面のフォルダを整理するやつ(人柱版)
BVE5のシナリオフォルダリストを整理するプログラムが出来た pic.twitter.com/vmU4l6pllC
— NT/fiv|2/12大九鹿児島 (@ntfiv) 2017年2月4日
こういう奴を作ってみました。
BVE5の設定ファイルを直接弄るプログラムな為、一応α版こと人柱版として先行公開します。1週間くらい特に不具合報告が無いようであればこのまま正式版にします。
【トラブルシューティング】運転台の針が真上から動かない場合の確認
重要
17/10/07にRealAnalogGaugeプラグインが更新されこの現象は解消されました。
ただし、使用している車両同梱のプラグインが更新されない限りはこの不具合は起こりますのでご注意ください。
RealAnalogGaugeプラグインを使用している車両作者方は、早急にDLLの更新をオススメします。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
車両の速度計等の計器の針が真上を向いたまま動かない事が稀にあります。
これはBVE Workshopで公開されている「RealAnalogGauge」というプラグインを使用している際に特定の状況で起こります。
対策
BVEのデータを入れているフォルダーのパスに日本語や全角英数などの2バイト文字が入っていないか確認してください。
よくありがちなのはWindowsのユーザー名を本名などで登録している場合、Scenariosフォルダーまでのパスにユーザー名が挟まるため、その2バイト文字で問題が出ることがあります。
その際は、Scenariosフォルダ自体をドライブの直下(C:\Scenarios)などに移動して、ファイルパスに2バイト文字が含まれないようにしてください。
なお、Scenariosフォルダ移動した場合BVEのシナリオ選択に出てこなくなりますが、上部のフォルダーパスに新しいフォルダーパスをコピペなりで入力すると、リストに自動登録されます。
これを応用すると路線別にシナリオフォルダを分けたりすることが可能です。
・参考情報
BVE5版 阪急9300系公開(17/01/29更新)
2017/01/29 更新内容(Ver.1.2)
・L53氏(すずはる氏改修)制作 阪急京都線梅田行更新に伴うスタフの追加
・パネルの軽量化
・パラメーター調整
★ダウンロード(20.1MB)
対応路線
次の路線に対応しています。
▼L53氏(すずはる氏改修)制作 阪急京都線梅田行(2017/01/29版以降)
http://blogs.yahoo.co.jp/hlszk
▼Furutch氏制作 阪急京都線河原町行(2016/07/01版以降)
http://koyage.web.fc2.com/
Vehicle対応表
標準対応済シナリオ
・L53/すずはる氏阪急京都線梅田行(17/01/29版以降)
・Furutch氏阪急京都線河原町行(16/07/01版以降)
・フリーラン用のスタフ無し運転台 【阪急ATS対応】
ntfiv\train\Hankyu9300\Vehicle_hqats_forKyoto.txt
ntfiv\train\Hankyu9300\Vehicle_hqats_forUmeda.txt
機能
▼定速機能
速度50km/h以上のときにノッチをP1かP2に入れると定速機能が働きます。
▼バイパスブレーキ(勾配起動ボタン)
[E(標準[D3])]キー
停車時のみ作動
※京都線では特に使用しないはず
▼モーター音切替機能
標準では拙作のモーター音を使用していますが、BVE Workshopさんの公開している素材「阪急9300系モータ音データ」への差し替えも可能にしてあります。
各Vehicleファイル内のコメントアウトを変更してください。
その他はファイル情報などはReadmeをご覧ください。
BVE5.7betaは「ベータ版」です
ベータ版(ベータばん、β版)とは、正式版をリリース(公開)する前にユーザーに試用してもらうためのサンプルのソフトウェアである。 ベータバージョン、試用版(しようばん)という場合もある。
というわけで、BVE5.7betaは正式版ではありませんので、安易にアップデートしないようにしましょう。BVEはバージョンアップごとに路線側の最適化が必要になることが多く、今回もストラクチャ関係で新しくエラーが発生することを確認しています。
BVE5.6が動かなくなった情報もあり(仕様的にそんなことはないはずだし自分も問題なく動いてはいるのですが…)、念のために復元ポイントも作っておくと良いかと思います。
エラーの対応と作者向けに修正の解説はする予定ですので、しばらくお待ちください。