KantanBay BVE Memo

かんたんのゆめのBVE関係の更新情報・製作メモ

BVE5瀬戸大橋線 ShikokukeEdition公開

もう10日もたってしまいましたが、こちらで公開していた変換版瀬戸大橋線を基に、摂津ライナーさんが中心となって、更なるBVE5への最適化及び路線を現代化したバージョンを公開されました。
私のほうはベースの提供及び相談役だけで何もしない予定ではあったのですが、それもアレだなぁと思ったので特設サイトのほうを製作させていただきました。
瀬戸大橋の紹介はもともとBVE2時代に作ろうと2004年に遊覧船にまで乗っていたのですが、結局製作機会を逃していたものが15年を経て実現したものです。
うどんコーナーは二人で打ち合わせ時に○亀製麺で思いつきました。香川方面の方申し訳ありません。

bve-shikokuke.geo.jp

blog.ap.teacup.com

あとこれは重要なことなのですが、今回の瀬戸大橋線データはあくまでも摂津ライナーさんをはじめとするチーム「BVEせとうち鉄道管理局」が原作をリニューアル公開した「ShikokukeEdition」であって、原作データをいじって公開する権利自体は引き続き誰にでもあります。詳細は変換版の公開ページをご覧ください。

kty-bvememo.hatenablog.jp

また、当サイトで公開している変換版については今後大きな更新予定はない予定ですが、単体公開しているJRS5000系については汎用的に指定ができるように、ShikokukeEditionから素材を逆輸入して改良を行う予定です。
反対側の貫通側運転台についても、DD側の運転台を整備していただいたことぶきさんにリニューアルをお願いいたしましたので、次回の瀬戸大橋線更新後あたりを目途に更新予定です。

 

で、Twitterではちまちまと作業状況を出していますが、予土線の延伸作業を行っています。とはいえ駅数的には全然進まず、風景は1駅先の十川まで、線路がさらに2駅先の土佐大正まで…という感じです。まぁそれでも江川崎~土佐大正で25kmもあるんですが…(何気に過去作った路線で最長になってしまった)

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半家~十川間

今回はせっかくなので雨天版を製作しています。霧や雨ストラクチャで雨天を再現するデータはこれまでいくつかありましたが、今回はあすくさん制作の雨粒再現プラグインを使用してさらに一歩踏み込んだ再現に挑戦してみました。

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音のほうも調整してなかなか情景的にも良い感じに仕上がってきています。

昭和~大正と駆け抜けていく路線ですので、元号が変わるあたりには公開したいなぁと考えています。